10月22日
荒崎海岸クリーンフェスタ2011秋 開催しましました!
地域の未来を考える会
WAFA(ワッファ)
会場に東日本大震災義援金募金箱を設置させて頂き、皆様から寄せられた義援金617円は、長井小学校が行う募金活動へ寄託させていただきました。被災地復興支援に御協力くださいました皆様に感謝いたします。
海岸清掃
御参加の皆様に、荒崎海岸の清掃を行って頂きました。
ゴミだけでなく「宝物」を拾った人は記念品をゲット!。
海岸清掃エリアは、凹凸の多い岩場の磯が主体でしたが、事故や怪我もなく、無事に終了しました。
手袋やゴミを拾う「トング」等を用意して参加された方も多く、皆様の海岸清掃活動に対する意識の高さを感じました。
稚魚の放流
きれいになった海に「クロダイの稚魚」1000尾を放流しました。 元気に育ってほしいですね!
実際に稚魚を手にして海に放つことを通じて、自然の大切さを感じたり、小さな命を慈しむ心などを育んで頂けたら、と思います。
ペーパーフィッシング大会
陸の上で魚釣りの醍醐味が味わえるペーパーフィッシングゲームを行いました。
魚を釣り上げた人は記念品をゲット♪
エギ作り教室
エギとは漢字で書くと「餌木」 釣りに使うルアー等の疑似餌です。
日本釣振興会の皆様によるご指導で、美しいエギが作れたと思います。
地元特産品試食販売フェア
長井の海産物、船上干しイカ、シラス、ヒジキと、朝採り新鮮野菜のダイコン、カブ、オウナ、ワケギを販売しました。
試食用に、焼きイカ、ヒジキご飯、 しらす、ワカメの味噌汁、煮昆布、を用意して、お客様に地元特産品を味わっていただきました。
東日本大震災の大津波による被害は、三浦半島・長井にまで及んでおります。 小田和湾のワカメとコンブ養殖筏は、1月中旬から収穫を始めて3月の最盛期を迎えようとしていた矢先、急激な潮位差により、壊滅的な被害を受け、試算による被害額は、およそ2千万円に上ると見られております。 絡み合ったロープや漁具とワカメ・コンブの重さのために、引き上げ作業は難航し、水温が上がりワカメ・コンブが腐り落ちる5月になってから本格的な撤去が始められ、来年の収穫を目指して、現在も復旧作業が進められています。 |
ハイジおばさんの羊毛手つむぎ
ハイジおばさんご夫婦が羊2頭と一緒に来てくれました。
糸車を回して羊の毛を手で紡いで毛糸にする工程の実演と、その毛糸で作った手編みのセーターや帽子、レッグウオーマーなどの展示販売です。
ひつじさん達は、子供達の人気の的でした♪
セーターの毛糸はこの羊の毛だということが実感でき、その毛糸を作る工程が見られる、素晴らしいイベントでした。
主催
地域の未来を考える会WAFA
協賛
長井連合町内会
(財)日本釣振興会神奈川支部
長井町漁業協同組合
(独)水産総合研究センター増養殖研究所
横須賀・西武パートナーズ
『荒崎海岸クリーンフェスタ2011秋』に関するお問い合わせは、WAFAイベン
ト担当事務局
(グン・プランニング内)
メールはへどうぞ。
(メール新規作成ウインドウが開きます)
↓↓ メニュー ↓↓
荒崎海岸クリーンフェスタ
2012秋
義援金募金活動
WAFAのイベント
荒崎海岸クリーンフェスタ
2011秋
ヒラメの稚魚放流
荒崎ハイキングコース
WAFAの活動内容